今日はちょうどこのブログを始めて1周年に当たる日なので オヤジエピソードを久々に更新します。 数ある中でもとても秀逸な、友人の間では有名な(笑)エピソードをお届けします。 俺が中学3年のとき、近所に小さいレンタルビデオ屋ができた。 当時はまだツタヤとかの大型チェーン店がない時代。 このビデオ屋、とてもやる気がなく、どう見ても子供の俺でも 平気でエッチビデオを貸してくれる、とても良心的な店で 俺たちの間では「エロビデオが借りられる店」として人気があった。 ある日の夕方、オカンが 「明日は親戚のうちに泊まりに行く」という。 俺は晩飯をガーってかき込んで、ルンルン気分でビデオ屋にエッチビデオを借りに出かけた。 「ビッデオ!ビッデオ!」とかいってさっそくアダルトコーナーに。 入っていくと、アメリカ人と思われる外人がひとりブツブツ言いながら、AVのパッケージを眺めてる。 しかも洋ピンではなくて国産ジャパニーズ。 「お!この外人、スケベやの〜。いったいどんなAV借りる気なんやろ?」 とついつい好奇心で、そのスケベ外人のうしろにピッタリ張り付いて、観察していた。 さすが外国人。 日本人のように恥ずかしがったり、モジモジしたりしない。 俺に向かって堂々とパッケージを指差し、ニヤリと微笑んできた。 俺も微笑み返す。 そんな時、事件は起こった。 「バコンッ!!!」 誰かが俺の頭を、ビデオの箱でおもいっきり殴った。 もう星が回るくらいの衝撃と激痛。 外人も「ワオッ」とか言ってビックリしてる。 「誰じゃコルァ!!」 思い切り叫んでうしろを振り返ってみた。 オヤジだった。 「おまえ、コルァ!!こんなとこで何しとんじゃあ〜!!」 ヤバすぎる・・。 今まさに目の前に、鬼の形相!! 「い、いや・・その・・・・」 言葉にならない言葉で必死に言い訳する俺。 いつの間にやら外国人もいない。 「おい!!」 デカイ声で俺を呼ぶ (ていうかほんまに声がいつもデカイ)。 「は、はい!」 「おまえ・・、おもろいわ!」 「へっ!?」 「ガキのくせにこんなトコ来やがって・・・。 なかなかおもろいやんけ。」 意味がよくわからんかったが、怒ってないという事だけはわかった。 「おい!マセガキ!!俺がドスケベビデオの選び方教えたる!」 (オヤジは今でもAVのことを「ドスケベビデオ」という。) 「ドスケベビデオ言うのはな、 題名がドスケベな奴ほどスケベやないんや!」 「ほ、ほう・・」 妙に納得する俺。 「これなんかええ感じやな!」 オヤジは棚から1本のビデオを取り出した。 見てみると 「ごめんね、まこちゃん」とある。 当時一世を風靡した日向まこの代表作。  日向まこなんて絶対知らないはずのオヤジが、 こんな人気作品をスッとセレクトするあたりに、 男としての非凡さを感じるいうか、センスの良さを感じずにはいれない。 ただ、自分の親が「ごめんね、マコちゃん」とか言ってる姿はあまり見たくないわけで。 なんとも複雑な心境であったのは確かだった。 オヤジはササッとカウンターまで行き、 バイト店員に「オッス!」とあいさつをし「ごめんね、まこちゃん」をレンタルした。 そして、実の息子に向かって 「じゃ、お先に!」とワケのわからんセリフを残して出て行ってしまった。 俺はなんだかわからないまま、ボーっとしてしまい、 結局何も借りずに帰宅した。 家には当然オヤジが先に帰っていて、俺に 「今日のことはお母さんに言うなよ。」 という。 言えるわけないやろ!! オヤジも明日オカンが外泊することを想定してビデオを借りに行ったようだった。 なるほど・・・。 後日、深夜のラジオ番組にその出来事をハガキに書いて送ったら、 なんと生放送で読まれてバカウケしてた。 そして数日後、家にそのラジオ番組からプレゼントとして番組特製トレーナーが送られてきて、 俺は大人になるまで大事にそのトレーナーを着ていた。 そして・・・・ 実はこの話には後日談がある。 この店のバイト店員。 当時学生のフクダ君(仮名)という人だったが、オヤジと知り合いであることが後日判明する。 店に通ううちにこのフクダ君と親しく話すようになった俺は 彼から衝撃の話を聞かされた。 「この間、君の家へ行ってん!」 「えー!!何でお兄ちゃんが?」 「君のオッチャン、うちの店に電話してきてな〜。 ビデオデッキ壊れたから治しに来い! とかワケわからんこというから治しにいったんや。 まあテープが中で絡まってただけやったんやけどな。 治してあげたらオッチャン、えらい喜んで2千円くれたわ。」 もう恥ずかしくって顔から火が出る思いだった。 オヤジにそのことを詳しく聞いてわかったことだが、 オヤジは、オカンのいないときに その店で「ドスケベビデオ」を借りて自宅で鑑賞中、 テープが中でこんがらがってしまい取り出せなくなり、 オカンが帰ってくる前になんとかしないといけないとパニクって、 ビデオ屋に電話したらしい。「助けてくれ」と(笑)。 恥ずかしいやら、情けないやら・・・・・・。 この話はかなり温存していたエピソードです。祝1周年にふさわしいかなと思い、セレクトしました。 これからもよろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓ 
そういえば、GW前にこんなニュースがあった。 オヤジ狩り ドラマ「キッズ・ウォー」がお手本だった俺はこのニュースを見て、15年以上も前、俺のオヤジが遭遇した話を思い出した。 当時、「オヤジ狩り」という言葉が出始めて、よくニュースに取り上げられていた。 確か俺が高校生ぐらいやったと思う。 いつものようにオヤジが夜遅くに酒を飲んで帰ってきた。 オヤジは昔から通天閣のある、大阪の「新世界界隈」が大好きで 仕事が終わればいつもそこへ行っては酒を飲んで帰ってくる。 その日も夜遅くに、酒のニオイをプンプンさせながらオヤジが帰ってきた。 テーブルの前にドシーンと座ると 「おかあさん、熱いお茶くれ!」といつものデカイ声で言った。 でも、なんかいつもと少しだけ様子が違う。 湯気の立った、いかにも熱そうなお茶をズズッとすすりながら、なにやらニヤニヤしてる。 オカンが「何かええことあったん?」と聞くと 「フフ、聞きたい?」と言う。 俺は「どうせまたろくでもないことをしてきたんやろう」と正直思った。 オカンが「ニヤニヤして。なんかあったん?」と聞いた。 するとオヤジ、 「とうとう俺も遭遇したんや。今流行の・・オヤジ狩り?とかいうやつ」 俺とオカン「アチャ〜・・・」 もう想像はついていた。 俺もオカンも「オヤジ狩り」と聞いた瞬間、オヤジよりも相手のほうを心配した。 オヤジが話し始めた。 「俺、新世界でな、一人で歩いとったんや。そしたら18くらいのガキが2人来てな。俺を囲みよったんや。」 俺とオカン「ふんふん。それで?」 オヤジ「一人のガキがな、オッサン金あるか?って言いよるんや」 話しながらニヤニヤしてる。 オヤジ「‘金なんかない‘って言うたらな、一人がナイフ出しよってん。」 俺とオカン「ええ!ナイフ!?」 オヤジ「そや、ナイフや。俺に突きつけてな、はよ金出せ言うんや。」 俺とオカン「それはヤバイ!(その少年たちが)」 オヤジ「(俺に)ええか、相手がナイフ出したら チャンスや!」 俺とオカン「チャ、チャンス!?」 オヤジ「そうや。正当防衛成立や。もうこっちが何やっても悪ない。」 俺とオカン「で、どうなったん?(その少年たちが)」 オヤジ「俺、下駄履いてるやろ?それ脱いで・・・」 (注:オヤジは常に背広に下駄というとてもファッショナブルな服装で自分の職場へ行く。それは2007年現在もまったく変わっていない) 俺とオカン「脱いで?」 オヤジ「イヒヒ。下駄で、思いっきり○○したった・・。」 俺とオカン「アチャ〜・・」 オヤジ「それからな、○○して○○して・・。 逃げようとするから捕まえてまた○○して。」 (ブログでは書けません・・汗) オヤジ「何回もゴメンなさいって言うから許したったけどな。」 俺とオカン「無事でよかったなぁ(その少年たちが)」 オヤジは満面の笑みでお茶を飲み干し 「それにしてもアイツら、大丈夫かなぁ」と言っていた。 俺とオカン「散々な一日やったなぁ。かわいそうに・・。(その少年たちが)」 下駄でガツーンとひと押しお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓  注意※ 危険な場面に遭遇したら、逃げるか警察へ行きましょう。刃物で脅されて「チャンス」などということは絶対にありません!上記の登場人物「オヤジ」は特別な訓練をしてる人です。決してマネをしてはいけませんよ!!マジで!
仕事のことで、悩むことがあって、 さっきまでオヤジに会いに行って相談していた。 オヤジに悩みを打ち明けると、 オヤジは爪楊枝のとんがってないほうで耳のそうじをしながら俺の話を聞き、 「そうか、そうか」と言いながら 爪楊枝のとんがってるほうで歯のそうじをしていた。 更にオヤジは、突然 自分の歯を俺にこれでもかといわんばかりに見せてきて、 「差し歯が抜けるから歯医者に行ったが、歯医者がボンクラやから何度治療してもすぐ抜ける」という話をしはじめ、 「100円ショップでボンドを買ってきて、
自分で付けたらバッチリ治った」と相変わらずメチャクチャなことを言っていた。 なんか知らんが、自分が今悩んでることなんて、 とってもちっぽけなものに思えてきた。 オヤジに会って、闘魂を注入された俺は、少し元気になれた気がする。 ひと押しお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ 
久々に書きます。待望のオヤジエピソードの第6弾です。 今回は数あるエピソードの中でも屈指の超大作です(笑)。 ただ、前書きとして・・・、 今回はとても「下品」です。実は書くのをかなり躊躇しました。 実の父の話ですからねぇ。 でも、勇気を出して(笑)書こうと思います。 あと、はじめて「オヤジエピソード」を読む方に断っておきたいのですが、この話は「すべて実話」です。 あまりにも「信じられないバカバカしい話」ですが「アホやなぁ」と楽しんで読んでいただければと思います。 今回はとても長いです。 では、どうぞ ---------------------------------------------------- [オヤジ健康法(オヤジエピソード6)]俺のオヤジは若い頃から「ひどい痔」に悩まされている。 時には歩くのもままならない状態になるらしい。 体も頭も「超筋肉」のスーパー体育会系のオヤジは 「太陽」という言葉・存在が大好きで、 オゾンだの紫外線だの叫ばれる世の中に耳を貸すことも無く 「日光浴」こそ人間の根源的健康法だと信じている。 大体、「俺の体からはパワーが出ているので、悪い紫外線は自動でカットしてしまう」と本気で言うんだから・・・(汗)。 なのに「ひどい痔」に悩まされるオヤジにこんなエピソードがある。 俺が小学校3年のある日、 オカンの親友「ユキちゃんのおばちゃん」が娘のユキちゃんを連れて 俺の家に遊びに来た。 ユキちゃんは俺と同じ年。 小学生の女の子にとっても、俺のオヤジは 「とんでもなくおもしろいオモチャ・キャラクター」 であり、遊びに来ては「おっちゃ〜ん!!」 とオヤジに遊んでもらおうとする。 オヤジは子供が嫌いなくせに、子供から絶大な支持を受けている。 それはオヤジ自身が「子供」であり、どんな遊びもすべて手加減なしの「本気」だからだ。 オセロゲームで子供と勝負して負けそうになると「グチャグチャ」として「やり直し!」とか平気で言う。 話は反れるが、俺が中学生の頃、友達の「不良たち」と家で遊んでいると、 「この中でケンカの一番強い奴誰や?俺と勝負しようぜ!」 とか平気で言ってしまう人間だ。 そんなオヤジと今日も遊んでもらおうと、ユキちゃんは 「おっちゃんどこ〜?」と探し始めた。 オカンが「二階にいてると思うで〜」というと、 階段を上がっていって「おっちゃ〜ん、遊ぼ〜!!」と呼びにいった。 そして・・・・・。 その直後、小学校3年のユキちゃんがこの世の声とは思えない叫び声をあげた!! 「ギャァァァー!!!」急いで2階へ上がる俺、オカン、ユキちゃんのおばちゃん。 2階へ上がると、オヤジとユキちゃんはベランダにいた。 オヤジは全裸、まっ裸。 お尻の穴を太陽に突き出し、日光浴をしていた。  まず初めにユキちゃんのおばちゃんが顔を真っ赤にして目を反らした。 オカンもア然としている。 そしてオヤジがこう言った。 「おう!ユキちゃん!こんにちは。 日光浴してるんや、気持ちええわ〜。 お尻に太陽当てたら体にエエねんぞ!! どや、ユキちゃんもするか? 」 ユキちゃん、 「イヤァァァァ!!!」 と言って泣き出した。 この話はユキちゃんが嫁に行った今でも語り草となっている。 話はまだ続く。 俺が小学5年のとき。夏休み。 和歌山の白浜へオヤジと二人で海水浴に行った。 夏休みとなると、白浜は海水浴客でごった返す。 もう強烈な人・人・人!!  そんな中で、二人で日光浴をしていると、 やっぱり痔が治らないオヤジは またあの体制に入り始めた。 まず、海パンを脱ぎ、全裸になる。  そして徐々に足が上に上がる  完成。  人だらけの白浜で、俺とオヤジの周りだけがドーナツ化している。 ただ、子供は怖いもの知らずなので、オヤジに寄って来る。 ゲラゲラ笑いながら 「何やっての〜??」と。 やっぱりオヤジは 「お前らもやるか?」と言う。 誰の子かもわからん他所の子供にも平気だ。 当然その子の親が「こ、こっちに来なさい!!」と焦った口調で子供を叱っている。 海には当然、体に絵を描いた、怖いお兄さんたちもお客さんとしているわけだが、 もうオヤジの強烈なポージングに、一切見て見ないフリ。 「こいつはヤバイ奴」と悟ったんだと思う。 実はもうひとつ話がある。 俺が中学生の時。夜中。俺はテスト勉強かなんかで起きていた。 やっぱり痔が治らないオヤジは、 ムクっと起きだして 「おかあさん!!お尻痛くて寝られへん!!」 とキレ気味にオカンを起こしはじめた。 そして 「チャーミングあるか?」としきりに寝ぼけ気味のオカンに問いかける。 オカン「はぁ?チャーミング?」 オヤジ「そうや、チャーミングや。」 オカン「なんやの、それ?」 オヤジ「 お前が毎月アソコに当てるヤツや」 どうもチャームナップ
(生理用品)のことを言いたいらしい。オカン「何すんの?そんなモン。」 オヤジ「ええから貸せや!」 オカン「だから何すんの?」 オヤジ「ええから貸せや!」 オカンは嫌々自分の使ってる生理用品を持ってきた。 オヤジ「梅干あるか?」 オカン「は!?」 オヤジ「梅干あるか?」 オカン「何すんの?」 オヤジ「ええから貸せや!」 オカン「だから何すんの?」 オヤジ「ええから貸せや!」 訳もわからず冷蔵庫から梅干を取り出すオカン。 オヤジ「バターつけるヤツも持ってこい!」 オカンは梅干とバターナイフをオヤジに渡した。 真夜中に梅干をバターナイフで取り、それを生理用品に塗りつけるオヤジ。 そして、想像通りお尻に「ピトッ」と貼り付けた。 「オオーぅ!!」声にならない声で気持ちよさそうにそのまま眠りについたオヤジ。 朝、オヤジはデカイ声で 「オハヨー!!!」オヤジ「いやー、すっきりしたわー、見てみ、見てみ。きれいに治ったわ。」 朝からお尻を見せようとしてくるオヤジ。 「薬局でチャーミング
買いだめしといてくれ!!
これから毎日使うから!!」俺&オカン 「ヤメテー・・。・゚・(´Д`)・゚・。」完 楽しんでくれたなら押してください→ FC2人気ランキングボタン
オヤジのことは時々不定期に書いてきたけど、この間、 親友のとげちゃんから、「お前のオカンも大概おもろい!俺が知ってる友達のオカンの中では一番や!」と言う。 うーん。確かに強烈なオヤジのおかげで隠れてしまってはいるが、 オカンも変な人かな〜。  昔、俺が高校卒業したばっかりの頃、 当時は「携帯」なんてものはなく、家族の誰かに用事があるときは 全部「家の電話」にかける。 ある日、家にいると「リ〜ン」と電話が鳴った。 オカンが電話に出た。 「はい。」 向こうがなんか喋っている。 「あ〜、はいはい。」 「ええ。ええ。」 「で、どちらさん?」 「そうですか。」 と言って俺をチラチラ見る。 俺に用事の電話やな?って思った瞬間 いつも元気いっぱいのオカンが突然悲しそうにしだした。 「う、うちの息子ですね?」 「 じ、実は・・・」(半泣き状態の口調で) 「 うちの息子は先日・・・・ 死にました・・」 工エェェ!!!!目の前におるやん!!オカンは俺の動揺もお構いなしに電話を続ける。 「はいはい。そうですか。ありがとうございます。」 「いえいえ、とんでもない。」 「では失礼します・・・・」 ガチャン!「オ、オカン!俺が死んだって何やねん!いったい誰からやねん?」 オカンは満面の笑みで、 「電話の勧誘!!!見事撃退!!!」右手はピースサイン!「オ、オイ!!!コラッ!!」 オカン「だって最近しつこいねんもん、勧誘の電話。腹立つやん。」 あのな〜・・・・いくらしつこい電話の勧誘が増えてる言うても 勝手に殺さんといてくれよ!!なんちゅう親や・・・  ムチャクチャやで・・・・。
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